【猶予期間】いであるの世界

就活おわる。社会人になるまでの猶予期間こわい。

就活おわり ちなみに公務員試験

 

自己紹介...と思ったけど、誰にも利益のないこんなブログ 誰も見なさそうだし結局ブログという場の日記になりそうなのでめんどくさいことはやめた。

 

タイトル通り、就活おわった。

ぷりんは公務員試験を受けてたんだけど、

国家一般職(2官庁内々定

国税専門官

裁判所事務官

の3試験に合格することができた。

詳しくいうと上2つは最終合格発表待ちだけど。

 

ほんとは行きたかった官庁には内々定もらえなくて、落ちちゃって、大学受験でもそうだけど結局ぷりんは第1志望には受からない運命なんだろうなって改めて思った。

公務員試験受ける〜って決めて、プライドとか周りの目とかで国家公務員を目指してきたけど、改めて内々定もらうと 人生40年これからこの仕事でいいのかとか色々考えちゃったな。

なんか、職場訪問とか職員に話聞いたりはするけど、それだけでこの先人生の大半を捧げる職場を選ばなきゃいけないのってすごい難しいよね。だから転職とか退職とか出てくるのも当然な気がした。

 

就職活動について、思ったこと。

日本の就職活動ってクソだ!ってよく言われてるけどそこまでぷりんはクソだとは思ってない。

10分の面接で何が分かる?って言ってる人、逆に10分で魅力伝えられない人はいらないんじゃない?ってぷりんは思う。

自分がどんだけ行きたくても向こうがいらないって判断されればそれ以上だし、仕事内容とか雰囲気に合ってないって思われてるってことだもんね。ぷりんも第1志望ダメで落ち込んだけど、相性が合わなかったってだけで、プラスに捉えていきたいなって思ってる。

あと、ぷりんは面接対策として、オンラインで初対面の何人かで面接練習をしてたんだけど、ほんとに面接ヤバい人っているんだなって知った。内容は完璧だし経験も学歴も業務研究も高クオリティなのに、話し方と雰囲気が明らかにヤバい。こういうの言葉で説明するの難しいんだけど。どこの機関がこの人と働きたいって認定するんだろう?って興味本意で見てたけど、結局どこもその人は受からなかった。言葉にできないけどなんか雰囲気がヤバい ってめちゃくちゃマイナスポイントだよね。でも改善方法もなさそう。こわいな。

 

就活終えたほやほやだからこそ思ってることとか自分の経験とか書き残したいなって思っても、あんまり書き残すこと思いつかないな。何がいいだろう。

公務員試験の体験記とか書いても面白くないよね。

 

ぷりんの就活の軸は、

実家から通える(転勤範囲が狭い)

誇り持って仕事できる

無理をしない

の3つだった。

特に3番目は自分の中で大切にしてて、自分ならこんな辛い環境でも耐えれるだろうから〜とか、自分ならこんな勉強尽くしの職場でも〜とか思わないようにしようと思ってた。大事だと思うんだよね。特に自分に過度な期待をせず、優しく就職先決めようって決めること。

なんだかんだ、選んだ就職先で良かったって思える日が来たらいいな。でも、社会に出るのはやっぱり嫌なので、それまでの猶予期間、モラトリアムを精一杯有効に過ごしていきたい!

猶予期間、何したいか考えてまた次書けたらいいな。これは努力目標。